源氏君の給水器事情

ミニシュナな日々
雨でもお散歩に行きたい派です。

こんにちは。ミニシュナ日記にようこそ。

このところ源氏君はエリザベスカラーをつけた生活を余儀なくされています。

その経緯についてはミニシュナ源氏君の腫瘍を手術した話①からどうぞ。

今回はミニシュナ源氏君の湿潤療法②からの続きになります。

私がエリザベスカラーをするなら絶対鬱陶しいと思うのですが、源氏君はあまり気にしていません。

ケージの出入り、部屋の出入りでガツンガツンぶつかっても平気です。

飼い主としては特に散歩が最悪です。

源氏君は普段から散歩中に私の脚に当たりがちなのですが、今はエリザベスカラーで後ろから激突してくるので、ふくらはぎが痛い。

また、えさを食べようとして器をひっくり返します。

以前、少し高さがあったほうが飲食しやすいと聞いたので、普段の源氏君はテーブルの上に水と食事の器を載せるスタイルです。

そのテーブルと器の間にエリザベスカラーの下の部分が入って、器をひっくり返してしまいます。

私には源氏君が食べたくない時に故意にぶちまけていると疑っているのですが、パパは源氏は食べにくくて困っていると言っています。

お水もこぼしがちで、こちらは大惨事になるので新しい給水器を買いました。

もともと使っていたものは陶器で気に入っていますが、しばらくは新しい給水器を使います。

以前はペットボトルを使う給水器(昔の衛生水栓の仕組みです)を使っていましたが、水が漏れるようになり、3回くらい買い換えました。

最後には源氏君がいたずらして給水器が大きな音をたてて落ちたために、源氏君は怖くなって使えなくなってしまいました。

以来、おわん型を使っています。

ミニシュナのお髭を白く保つためにはペットボトル型のほうが良いと聞きましたが。

おわん型でも、1日2回くらい口周りを拭いてやるだけで源氏君のお髭はまあまあきれいでした。

今はエリザベスカラーで茶色くなってきている気がします。

散歩でエリザベスカラーがヨダレでベタベタにぬれるので、拭きますが良くないです。

おわん型は、水を入れる手間がひと手間少ないです。

フタをしなくていいので、フタの閉まり具合を気にする必要もなく、お気楽。

一日に何度もお水をかえるので、ひと手間×かえる回数分手間が少ないことになります。

今度の給水器はおわん型ですが、ケージに付けて使用するので、ひっくり返されません。

場所を工夫すればエリザベスカラーでも十分使えます。

ステンレスなので清潔感あるし、パーツが少なく、洗うのも簡単。

源氏君も気に入ってくれると思います。

お椀型は留守番中に不潔になりやすいかと思いましたが、夏でも源氏君の熱中症予防で室温は低めキープなので水道水なら何とか大丈夫です。

電動のものも調べましたが、大きさとコードがある点が難しいと思いました。

その他の生活用品については、ミニシュナな日々でどうぞ。

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