ミニシュナ源氏君の腫瘍を手術した話①

カラーしてアップ 源氏君の健康管理
カラーしてもらいました。

こんにちは。ミニシュナ日記にようこそ。

源氏君の最初のブログネタがまさか病気とは。。。

想定外ですが、私と同じように、飼い犬の病気で不安に思う方もおられると思うので、書いていきたいと思います。

ことの始まりは3月の最後の日曜日、源氏君のトリミングです。

ミニシュナはトリミング必須なので、年に数回サロンでお願いします。

その合間はパパと私の二人掛かりでやってます。

子犬の頃は私の膝でぐっすり眠っている間にブラッシングもトリミングも一人でできたのですが、大きくなると眠りも浅く、嫌がってさせてくれなくなりました。

お店でお願いするようになり、しばらくは順調でした。

しかしある時、かかりつけ獣医さん併設のトリミングサロンで残念なことが。

お迎えに行くと、トリミング中に暴れたらしく、耳を怪我して、すでに縫ってもらっていました。

「やっぱり源氏君トリミング嫌いなんだな」と思い、その後はお迎えしたブリーダーさんのところでトリミングしてもらうことにしました。

高速使って片道1時間半、トリミングにかかる時間が4時間で一日仕事になってしまいます。

他のサロンも利用しますが、自分たちの都合の良いときに予約が取れるとは限らない。

そこでバリカンを買っておうちで本格的なトリミングを始めました。

パパが掴まえる役、私が刈る役です。

本気で逃げるので、とにかく大変な作業です。

毎月するので、バリカンもすでに3台目。

3月最後の日曜日も、いつものように家でトリミングをしました。

源氏君のチャームポイントは、毛をボーボーに伸ばしたシッポでした。

「たまにはサッパリ短くするか」と背中と同じ3ミリバリカンをシッポにかけると、根元から2センチくらいのところに、私の親指の先から第1関節くらいまでの膨らみが出現。

もともと何かあると思っていたけど、あまりの大きさにギョッとしました。

「シッポと膨らみの境界もはっきりしているし、悪いものではないかも、脂肪かな。」

「このまま大きくなってはじけても困るし、来週狂犬病のワクチンに行くついでに獣医さんに診てもらおう。」

繰り返しになりますが、そこに何かがあることは気づいていました。

たぶん1年以上前から。

よくシッポを振って、壁にガンガンぶつけるので、骨折でもして、治りかけかと思ってました。

お店でシャンプーやトリミングをお願いしても、特に指摘されることもなかったので、気にしていませんでした。

でも、次の週末に獣医さんに診ていただくと手術を勧められ、オペ日は次の週、4月10日に決まりました。

うーん困った

あまりの急展開に私の気持ちは正直ついて行けてなかったと思います。

手術までの1週間は「ミニシュナ源氏君の腫瘍を手術した話②」でどうぞ。

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